EL 湘南×巨人 14回戦 ~横浜 [試合観戦]
巨人 203 100 010 |7 湘南 000 010 203 |6
巨人 ○深田-木村正-古川-オビスポ 湘南 ●佐藤-○入来-高崎-山北-川村
本塁打:李承燁(巨人) 矢野(巨人) 関口(湘南) 北川(湘南) 下園(湘南) 小田嶋(巨人) 呉本(湘南)
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湘南シーレックスの試合ですが、横浜スタジアム開催とあって訪れました。実はその後、1軍の横浜ベイスターズ戦も同じく横浜スタジアムで試合があるので、連続観戦になりました。
で、イベントやらスペシャルゲストやら色々あって、私にとっては大事な試合だったのですが、何といつも使っているデジカメの故障で写真が撮れませんでした。しかも当日、気づいたし…。いや、数日前までは動いていましたが。今日の試合は携帯電話のカメラ撮影です。しかもケイタイが古いので、あまり画素数がありません。
「ホエールズ・ベイスターズ横浜移転30年記念カード」の先行販売イベントがあり、当日発表5選手(工藤公康選手、相川亮二選手、パチョレック選手、ローズ選手、仁志敏久選手)のいずれか1種類のカードが出たら、イベント限定スペシャルカード2枚(シークレット状パックの中に、1枚両面にホエールズ・ベイスターズ選手のカードを2枚封入)と交換が出来ます。せっかくなので、パックではなくボックス購入してみたら全選手のカードが出て、スペシャルカードも全種類を自力で集める事が出来ました。
スペシャルカード内訳は、金城龍彦選手&加藤博一選手、内川聖一選手&高木豊選手、石井琢朗選手&山下大輔選手、三浦大輔選手&遠藤一彦選手、寺原隼人選手&佐々木主浩選手、吉村裕基選手&田代富雄選手、の6種類です。
カードを紹介しているパネルが展示されていました。
座席は全席自由席で普段、(敷居が高すぎて)座る事が出来ないベイブルーシートでの観戦になりましたが、携帯電話の画像ではキツイので文章のみでご勘弁を。
1回表、李承燁選手の2ランホームランでリードされる。0-2。
3回表、矢野選手の3ランホームラン。0-5。
4回表、円谷選手のタイムリー。0-6。
5回裏、関口選手のソロホームラン。1-6。
7回裏、北川選手のソロホームラン、下園選手のソロホームランで追い上げる。3-6。
8回表、代打・小田嶋選手のソロホームラン。3-7。
9回裏、桑原義選手のタイムリー、呉本選手の2ランホームランでもう一息という所まで追い詰めるも、後が続かずに試合終了。6-7。
佐藤投手はコントロールが定まっておらず、巨人の1軍経験者からは特に打たれていた印象が強かったです(この後、李承燁選手は1軍昇格)。 後続で入来投手、高崎投手、山北投手、川村投手が登板と、横浜スタジアムに十分に慣れている投手ばかりでしたが、正直「来季もどうなんだろうか」と心配になりました(後に数名退団になりましたが…)。逆に打者の方では、この試合に限るかもしれませんが楽しみな選手がたくさんいました。ジェイジェイ選手とは来季は契約するのか、関口選手は支配下登録されるのか…と色々と考える様な時期になってきました。
それと、試合中にとても残念な事がありました。巨人選手の打球が1塁側フェンス辺りに上がったのですが、ファースト守備の呉本選手が打球を捕りに行ったら、どこかから走って来た小学生位のお子さんが身を乗り出して打球をキャッチしてしまいました。ファウルになってしまいました。ファウルフライでアウトが1つ取れている所で、非常に残念な行為でした。呉本選手が危険を瞬時に察知し、避けたので衝突を免れたのが幸いでした。大人でしたら即退場及び今後の入場が禁止になる処分を受けているだろうと思いますが、子供だったので座席に戻った時に親子共々係員から厳重注意だけ受けたみたいでした。それよりも、プレー中は買い物やトイレ等はともかく、席を立って前の方に行かせない様にして欲しいものです。
《Today’s baseball stadium souvenir》
ファームの試合という事で、「2009BBM ルーキーエディション」(2009年2月販売予定)を掲載しました。画像は2008年版になりますが、1ボックス20パック入り、1パック6枚入りになります。
例年よりは横浜も新人選手が活躍したと思いますが、新人王争いまでは届かない成績でした。来季も活躍が楽しみです。
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