交流戦 横浜×西武 2回戦 ~横浜 [試合観戦]
2008年プロ野球交流戦 6月23日(月) 横浜ベイスターズ×埼玉西武ライオンズ ~横浜スタジアム
西武 110 000 300 |5 横浜 403 100 11X |10
西武 ●石井一-許-正津-大沼-三井 横浜 ○ウッド-桑原謙-マットホワイト-吉原-石井裕
本塁打:村田19号(横浜) 吉村16号(横浜) 細川10号(西武)
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昨日の試合が雨天中止になり、振替試合が翌23日(月)でナイターになりました。
グラウンド内野にはシートが張られていました。
今日の先発は横浜がウッド投手、西武が石井一投手。ウッド投手はまだ勝ち星がないので、初勝利を願います(家族も来日しているとか)。前回の西武ドームでも石井一投手に抑えられているので、ここで打ち崩して欲しいものです。
1回表、G.G.佐藤選手のサードゴロの間に1点先制するも、裏、仁志選手の3塁打、内川選手のレフトへの犠牲フライで同点に。村田選手のソロホームラン、大西選手が四球、吉村選手の2ランホームランでこの回4得点の逆転。4-1。
2回表、細川選手のソロホームランで4-2。
3回裏、村田選手が四球、吉村選手が死球、石井琢選手の内野安打で満塁に(1塁ベース上で石井一投手が衝突、足を痛めた様子)。相川選手の2点タイムリーヒット、ウッド投手が自らの投球を助けるタイムリーで大差がついた。7-2。
ブラゼル選手と何やら会話していたらしい模様。
4回裏、大西選手の犠牲フライで更に1点追加。8-2。
7回表、細川選手、代打の石井義選手がヒットで出塁。栗山選手のタイムリーツーベースヒットで1点追加。ブラゼル選手のタイムリーで1点追加。裏、石川選手がセンターヒットで出塁し、相川選手が送りバントを決めて2アウト2塁の場面、代打ビグビー選手の打席で大沼投手がワイルドピッチし、その間2塁から石川選手が走塁してホームイン。9-5。
8回裏、仁志選手のツーベースヒット、内川選手のタイムリーツーベースヒットで1点追加。10-5。
今日のお立ち台は、来日初勝利のウッド投手と2試合連続本塁打の村田選手でした(ウッド投手と村田選手は同い年だとか!)。ウッド投手は「村田選手が調子が良い中で、今日も自分が投げている試合でも打ってくれた事がうれしい」という様なコメントがあり、村田選手も「ウッド投手が良いピッチングでありながら、なかなか勝てなかったりで、それでも毎日笑顔で明るい性格で、笑顔で練習していたので何とか早めに援護が出来て良かったと思います」という様なコメントをしていました。
ヒーローインタビューを含めて22時近くだったので、残念ながら第2ヒーローインタビューは行われませんでした。
やっと交流戦の記事編集が終わりましたが、まだまだ記事がありますので、しばらくの間は訪問すら出来なくて、本当にごめんなさい…。
《Today’s baseball stadium souvenir》
BBM 2008 BBM ベースボールカード 2ndバージョン
まだだいぶ先の販売になりますが、2008BBMベースボールカードのセカンドバージョンが8月9日(土)発売になります。横浜ベイスターズに移籍した石井裕投手や真田選手、読売ジャイアンツへ移籍した鶴岡捕手、中日ドラゴンズへ移籍した小池選手の新しいカードも発行されていると思います。そこら辺が個人的には楽しみです。
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