スター・ウォーズ エピソード３ シスの復讐を見た。

　まだ見ていない方には、ネタをバラしてはいけないので感想のみでご勘弁下さい。

　本当に見て良かったの一言につきます。どうして“１”からの映画化ではなかったのかという声もありますが、ダース・ベイダーが何故に暗黒面に陥ってしまったのかという視点ではこの様な方法が良かったのではと思いました。それに、“１”からでは「またか」というシリーズのマンネリ化のイメージが先行してしまう恐れがあるので（ストーリーは決してマンネリ化はしていないと思いますが）、４→５→６→１→２→３の方がダース・ベイダー＝アナキン・スカイウォーカーに感情が入りやすい気がしました。

 

　旧シリーズでルーク・スカイウォーカーが、オビ＝ワン・ケノービに対して「何故、（ダース・ベイダーが自分の父である事を）教えてくれなかったのか？」と疑問を投げますが、私はそれよりも何故、Ｃ３ＰＯやＲ２－Ｄ２が知っているハズなのに教えなかったのかと思いました。が、その謎もこの“３”を見てわかりました。スッキリしました～。ストーリーは悲劇でしたが。

スター・ウォーズ:エピソード3/シスの復讐

• 作者: ルーカスフィルム社
• 出版社/メーカー: 小学館プロダクション
• 発売日: 2005/06/22
• メディア: コミック

 

　これから見る方、または既に見に行った方にオススメなのが、アニメ版のスター･ウォーズです。クローン大戦ＶＯＬ．１と２があり、ＳＷ“２”と“３”の間のストーリーです。オススメといってもＴＶ放送は終了していますが。私はＶＯＬ．２を見逃してしまいました（涙）。アニメ版のオビ＝ワンの顔が、北海道日本ハム・ファイターズの小笠原道大選手に似ていると思いました（＾＾；）。

スター・ウォーズ クローン大戦 VOLUME ONE

• 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
• 発売日: 2005/05/27
• メディア: DVD