ブリジットジョーンズの日記 きれそうな私の12ヶ月

　ついにあのブリジット･ジョーンズが帰ってきた。前作で結ばれたブリジットとマークに破局の危機があったり、元恋人のダニエルが接近したり、と今回も色々と楽しませてくれた。

　今回は弁護士であるマークの活躍ぶりが光っていて、とてもカッコ良かったと思う。それに比べて、ダニエルはどうしようもない男っぷりであった。ブリジットは相変わらず、ドジなところが笑わせてくれた。勘違いの件は読めたのだけど、それだけ魅力的なのかな（＾＾；）？

　これで終わりなのだろうか。体重増やしたりするのは大変だけど、私は続編があると信じているのだが…。

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　↓別に出版社のまわし者じゃないけど、一応宣伝してみた。 

ブリジット・ジョーンズの日記―きれそうなわたしの12か月 (上)

• 作者: 亀井 よし子, ヘレン・フィールディング
• 出版社/メーカー: ソニー・マガジンズ
• 発売日: 2004/12
• メディア: 文庫

ブリジット・ジョーンズの日記―きれそうなわたしの12か月 (下)

• 作者: 亀井 よし子, ヘレン・フィールディング
• 出版社/メーカー: ソニー・マガジンズ
• 発売日: 2004/12
• メディア: 文庫

 

 

ブリジット・ジョーンズの日記

• 作者: ヘレン フィールディング
• 出版社/メーカー: ソニーマガジンズ
• 発売日: 2001/08
• メディア: 文庫