公式戦 横浜×中日 14回戦 ~横浜 [試合観戦]
プロ野球公式戦観戦 8月20日(水) 横浜ベイスターズ×中日ドラゴンズ ~横浜スタジアム
中日 000 002 002 |4 横浜 000 070 00X |7
中日 ●川井-金剛-長峰-中里 横浜 ○三浦
本塁打:相川4号(横浜) 西川1号(中日)
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昨日は平塚球場での観戦でしたが、今日からは横浜スタジアムでの観戦になります。
球場内通路には昨日開催のポスターが貼られていました。私からすると、横浜主催の試合ポスターはベイスターズ選手だけのものしか見た事がなかったので、対戦チームの選手も一緒のポスターは珍しかったです。欲しかったな~。
今日の試合、ドアラ、シャオロン、パオロンがそろって遠征に来ていました。
TBSマスコットのBooBoとエキベ~も一緒です。
先発は横浜が三浦投手、中日が川井投手。三浦投手の登場曲がどうやら変わったみたいです(9月の試合記事にて報告致します)。
18:10現在、8月下旬でもまだ空は明るいです。
5回裏、相川捕手のソロホームランで先制。三浦投手の2塁打、石川選手のレフトへのヒット、仁志選手のライト前ヒットで1点追加。中日は左の川井投手から、右の金剛投手に交代。内川選手のタイムリーヒットで1点、吉村選手のタイムリーヒット(センターの李選手の悪送球もあり)2点、大西選手のタイムリーヒットで1点、石井琢選手のタイムリーで1点と合計7得点。7-0。
6回表、李炳圭選手のタイムリー、代打・立浪選手のショートゴロを石井琢選手が2塁へ送球の間に3塁ランナーの中村紀選手がホームイン(フィルダースチョイス)。7-2。
9回表、西川選手の2ランホームランで2得点も、三浦投手が完投。7-4。
今日のヒーローインタビューは、先制のホームランで決めた相川捕手と、チームトップの6勝目(トップが6勝と情けないですが…)を完投勝利で飾った三浦投手でした。オフが微妙な二人です(FAで退団の恐れあり)。
バックスクリーン直撃のホームランに「人生で初めての当たりかな」と、インタビュー中笑顔が絶えない相川捕手でした。
5回裏の攻撃、2ベースヒットの当たりを「目をつぶって振ったら、当たりました」と照れていた、三浦投手。
石井裕投手も小池選手も出番がありませんでした。
第2ヒーローインタビューは…
4打数3安打の内川選手と
村田選手が北京オリンピック参加期間中、4番を務めることになった吉村選手でした。
インタビュアーは栗原さんでした。
吉村選手は遠慮がちに少し後ろにいたので柵で見えづらいとファンの声もあり、内川選手は最後の方でコメントを噛んでしまったり…と、ありましたが、私自身は久しぶり(6月以来?)とあって楽しむ事が出来ました。ただ、後から来たのに構わず小さな子供の前にドカッと立ってしまった、30代位の背の高い男性に憤りを感じました。何もそんな所に来なくても…しかも更にその後に彼女らしい人も来て。インタビューの場所が高い所なので、前の方に出ても柵で見えづらいし頭を上げる角度が高くなるのでつらいですし。酷いです。
6回表に石井琢選手の2塁への送球は、セカンドの仁志選手が1塁へ投げると思ってカバーに入らなくて、ショートの石井琢選手のフィルダースチョイスになりました。後でTBS「ハマスタWAVE」で見たら、解説者の佐々木氏が「仁志の緩慢プレー」と言っていましたが、タイミング的には1塁へ投げたら十分に間に合ったかと思いました。スタンドでも「何で1塁に投げないんだ!」という声が強かったです。
《Today’s baseball stadium souvenir》
月刊 Bay Stars (ベイスターズ) 2008年 09月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: ベイスターズサービス
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もうすぐ発売なので、掲載してみました。新人の小林太志投手が表紙です。
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