ライラの冒険 黄金の羅針盤

　今日は「ライラの冒険　黄金の羅針盤」を見に行きました。

　いつも通りに原作を読まずに映画を見ました。

　幼い時に両親をなくした１２歳のライラは、コールター夫人と一緒に北の地へと向かうが、夫人こそが誘拐事件の首謀者と気づいて脱走。そこから冒険がはじまった…。

黄金の羅針盤〈上〉—ライラの冒険

• 作者: フィリップ プルマン
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2003/10
• メディア: 文庫

黄金の羅針盤〈下〉—ライラの冒険

• 作者: フィリップ プルマン
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 2003/10
• メディア: 文庫

 

　あの人がライラに「あなたは私の子供よ」と言ったり、「父親はあの人よ」と言っていたのですが、その人が父親ではなく、もしかしたら、あの人物とあの人物の子供なのかな…と考えてしまいました。

　「なんか続きがある終わり方だった」と話していた方がいましたが、『続編』あります。どうやら３部作らしいですし。次回作からはもう一人の主人公が出てくるらしいです。

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