ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 [映画]
今日は映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を見ました。『ハリー・ポッター』シリーズの5作品目の映画です。
前作の『―炎のゴブレット』からだんだんファンタジーものではなくサスペンス的になってきていますが、今作も最後の方であの方が…。
また今回もドラコよりも父親の方が出番ありでしたが、どうやら次回作から何か重要な事をするらしいです。
スネイプ先生は今回もハリーに一見冷たい態度をとっている様でしたが、ハリーを訓練している時にちょっとだけその理由がわかりました。学生時代のハリーの父親たち(多分、シリウスやルーピンも一緒かも)との過去が見えてしまいました。
魔法省より新しい先生が来るのですが、何やら曲者のおばさん(おばあさん?)で「フフッ」だか何だかの口癖がとても嫌に感じられるぐらい、敵対心が見ているこちらにも芽生えてきました。いよいよ『名前を呼んではいけないあの人』が姿を表します。前作と同じく今作もすっきりとしたハッピーエンドではなく、とても重~い終わり方でした。次回作も更に凄いのでしょうね。
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)
- 作者: J. K. ローリング, J. K. Rowling, 松岡 佑子
- 出版社/メーカー: 静山社
- 発売日: 2004/09/01
- メディア: 単行本
ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
- 作者: J. K. ローリング, J. K. Rowling
- 出版社/メーカー: 静山社
- 発売日: 2006/05/17
- メディア: 単行本
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