公式戦 横浜ベイスターズ×東京ヤクルトスワローズ １２回戦 ～横浜スタジアム

プロ野球公式戦観戦　８月１２日（土）　横浜ベイスターズ×東京ヤクルトスワローズ　～横浜スタジアム

ﾔｸﾙﾄ　１０１　０００　０００　｜２　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　横浜　 ０００　０００　０００ 　｜０

ﾔｸﾙﾄ　○石川－花田－Ｈ高津－Ｈ石井弘－Ｓ木田　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　横浜　 ●山口－牛田－木塚　　

本塁打：岩村２３号（ﾔｸﾙﾄ）　岩村２４号（ﾔｸﾙﾄ）　 

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　週末は悪天候が多いのですが、この日も雨の心配がありました。セルテでの買い物を予定していたので、いつもより早い外出になりました。

　開門１時間前の１５時頃には、雷雨が…。降ったりやんだり、豪雨だったりで、開門予定時刻１６時を過ぎての入場になりました。

 

　１７：２８現在の空。どうやら空も落ち着いてきて、試合観戦が出来そうです。

 

　最近、横浜スタジアムで弁当を買っていないので（いつも一緒に行く人が弁当を好まず、コンビニ食になっているので…）、今回は今まで食べた事がないものにしてみました。 

　横浜スタジアム、ＴＢＳラジオ、ＪＡ全農がプロデュースしているお弁当です。９５０円でした。

　　　　　　　　　　↓　ふたを開けると…（#。。#）

　じゃ～ん！

　２００３年から続いているそうですが、今まであまり気にかけていませんでした。一見、おかずがちょこちょこっとしかないのですが、おなかいっぱいになります（サツマイモもあるし）。

　おしながき及び詳しい内容は、エキサイトベースボールＨＰ内「エキサイトベイスターズ」濱弁紹介まで。

 

　横浜の先発は高卒ルーキーの山口俊投手、東京ヤクルトの先発が２００２年の新人王・石川投手。

　が、早くも１回表に岩村選手のホームランで１点を失い、ラミレス選手のヒット、ラロッカ選手への死球で崩れそうになる。裏、村田選手のツーベースヒットで同点のチャンスなるかと思われたが、金城選手がホームでタッチアウト、０－１。

　３回表、この回の先頭打者・岩村選手に２打席連続のソロホームラン、０－２。

　６回裏、前日の試合で球団記録の松原誠氏に並んだ石井琢選手が、ライト前ヒットで球団新記録となる通算２０８２安打を達成。

　６回表から２番手で登板した牛田投手が、真中選手のヒット以外は抑えていた。８回表には、リグス選手、岩村選手、ラミレス選手を３者連続三振に抑えるも、横浜の打線が東京ヤクルトの投手リレーに押され気味。

　９回裏、２アウトの場面で村田選手、吉村選手の連続ヒットでチャンスを作るも種田選手のショートゴロで試合終了。

 

　横浜・山口投手、快投ぶりを楽しみにしていましたが、５イニングで被安打５（うち２本ホームラン）ストライクとボールがはっきりしていたので、スワローズ打線は簡単にはバットを振りませんでした。東京ヤクルト・石川投手は、過去１０試合に先発登板し０勝８敗と相性が悪かった横浜スタジアムでのプロ入り初勝利となったそうです。

 

 

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《Ｔｏｄａｙ’ｓ ｂａｓｅｂａｌｌ ｓｔａｄｉｕｍ ｓｏｕｖｅｎｉｒ》　

 

　ホッシーパンチ（右上）とミニメガホン（左）です。ホッシーパンチは膨らませて手にはめて叩きながら応援します。ベイスターズ元年（９３年）から続いているグッズです。

　特に変わったグッズというわけではなく、むしろ定番のグッズですが、今回はプレゼント用に応援グッズとして購入しました。ですが、ＰＣ不具合の修理で…現在に至ってしまいました。もうちょっと落ち着いてからお渡し出来そうですが、シーズン終わって「感謝セール」になってしまうかも…（ｰｰ；）。

 

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