交流戦 日本ﾊﾑ×横浜 2回戦 ～札幌D

２００８年プロ野球交流戦　５月２１日（水）　北海道日本ハムファイターズ×横浜ベイスターズ　～札幌ドーム

横浜　 ００１　００１　０１０｜３　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日ﾊﾑ　００２　０００　０２Ｘ｜４

横浜　 ●三浦－吉見－ヒューズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日ﾊﾑ　ダルビッシュ－○星野－Ｓ武田久　

本塁打：内川３号（横浜）

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　前日のムードを吹き返してくれるのでしょうか。

　三浦投手と

　ダルビッシュ投手が先発。

　今日のスターティングメンバー。 

　北海道日本ハムの先発がダルビッシュ投手、横浜が三浦投手。

　３回表、内川選手のセンター前タイムリーヒットで１点先制。裏、田中賢選手の２点タイムリーツーベースヒットで逆転。２－１。

　６回表、ビグビー選手のセンター前タイムリーで同点に。２－２。

　８回表、内川選手のソロホームランで逆転する（２－３）。裏、稲葉選手のライト前タイムリーで同点に（３－３）。ここで吉見投手に交代するも、スレッジ選手に四球を与えて１アウト満塁に。ヒューズ投手に交代するも、高橋選手のショートゴロの間に田中賢選手がホームイン。４－３。

　内川選手のホームランで喜びも、つかのま…。

 

　１点リードでむかえた８回裏、三浦投手の代え時が裏目に出てしまいました。無事に抑えたかどうかは別として、ランナーをためた責任もありますし、ここは三浦投手に勝敗を任せても良かったのでは、と思います。特に中継ぎ陣の不調、というチーム事情もあるし、先発投手で打たれたら悔いは少なかったです。打線もダルビッシュ投手から８安打と、予想をはるかに超える結果でした（後日スポーツ紙によると、試合前から腰の張りで不調だったとか）。調子が良くないなりにも最小限の失点に抑えていました。内川選手がホームランを含む４打数３安打と、打線の勢いムードが高まっていた所で無念の逆転でした。

 

《Ｔｏｄａｙ’ｓ ｂａｓｅｂａｌｌ ｓｔａｄｉｕｍ ｓｏｕｖｅｎｉｒ》　

月刊 Bay Stars (ベイスターズ) 2008年 06月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ベイスターズサービス
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　今日、チームで唯一猛打賞だった内川選手が表紙になっている、「月刊ベイスターズ　６月号」です。５月２６日からの発売になります。 

 

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